お客さまの原価低減、モノづくり自前主義からの脱却、自社生産能力オーバのリスクヘッジ、BCPリスク回避での複数生産拠点対策として、皆さまのお役にて立てるノウハウと実力を持っています。新たな設備投資や人的投資のリスクを抑えて皆さまのご要求に合致した海外調達ができます。
国内日本企業との取引と同様に日本語でのやり取りで、卓越した日本式のQCD管理を徹底した海外調達ができますので、安心です。
卓越したQCD管理について»①海外調達先に出張できず管理ができない
TeamsによるWeb工場監査の実績が豊富で、標準ドキュメント類の確認や工場視察がリモートできます。また、お客さまの代わりに、日本人エキスパートがお客さまのご要求を迅速に反映することで、遅滞なく開発、設計、評価、生産ができます。
②海外調達先が新型コロナウイルス流行感染で操業がおぼつかない
標準リードタイムは、流行前の通常4週間から6週間に延伸した運用で、適宜ご報告しながらリスク回避をしています。また、光製品は中国・広州とカンボジア・プノンペンの2拠点化でリスク分散しています。
お客さまの海外拠点とWCFO香港との直接取引ができます。
また、お客さまが指定した海外拠点への納入など、グローバルなお取引や国際輸送を円滑に行えます。通貨は円、米ドル、Euro、人民元などが使用できます。輸送手段は国際物流で定評のあるFedex及びDHL便を利用します。
日本人エキスパートとの日本語によるメールやTeamsによるWeb打合せをしながら、お客さまのご要求内容を効率よく摺り合わせできます。3D-CADによる設計ご提案や、telcordia規格、IEC規格、JIS規格などの信頼性試験も中国・広州のWelfoでできます。